deja-vu/Tuesday 20 Feb.2018

ONE DAY

 

mangeons PAPER No.69

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MANGEONS の活動を始めてから

小説が読めなくなってしまった

 

読みたい本を買って、時間をみつけてはページをめくってみる

でも悲しいくらいに物語が頭に入ってこない

できるだけ夢中になれそうなものを選んでみても同じこと

たぶん、わたしの脳内に誰かの物語が入り込む隙間がなくなってしまっているのだろう

 

逆に、テレビはじゃんじゃん受け入れられるのが困りもの

好きな番組に加え、最近はオリンピックをチェックせずにはいられない

火サス、みたいなのだって3流映画みたいな気持ちで全然受け入れられる

まぁ、たまにポテチ片手に2時間ドラマ観る、は昔からのわたしのストレス発散方法なのだが…

 

今は時間があれば、なるべく映画を観に出かけるようにしている

またいつか、小説に没頭できる日が来るといいんだけれど

 

 

 

 

先日、おいしいもので溢れかえる福岡を旅した

お昼前に博多駅に到着、最初のご飯は「肉ごぼう天うどん」

夜は夫の希望で「もつ鍋」をチョイス

酢醤油と柚子胡椒で食べるスタイルのもつ鍋で、さっぱりしていくらでも食べられると思うほど

 

 

翌日は糸島に足をのばした

予約していたレストランの昼食はとてもおいしかった

ゆっくりと運ばれてくるひと皿ひと皿を、見て、食べて、心から楽しんだ

とても贅沢な時間をありがとう

 

海辺に建つその平屋のレストランは

時々豪風で地響きのような音がごうごうと鳴り響き

この箱だけが何もない世界にぽつんと存在しているような感覚さえおぼえた

 

地響きも、冷えた空気も、食器とカトラリーが触れ合う音も

静かにおしゃべりをしながら食事している人々も

ストーブの赤い炎も

その場にいるわたしたち二人も

懐かしい、こんな場面どこかであったような、、、

そんな気がしてならなかった

 

 

いつか読んだ物語の一場面だったのだろうか

 

 

 

 

もつ鍋 / もつ幸

糸島のレストラン / adansonia

 

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